ISPWC2021 「RGM-79ST GM・DOLL」完成

ISPWC作品、完成しました

以下オラ設定

「RGM-79ST　GM・DOLL」
グリプス戦役前に開発が進められていたGMタイプ、背中のパックを取り換えることでいかなる状況でも対応できるのが特徴。まるで着せ替え人形のように装備を交換するところからドールという機体名になった

ということで「宇宙世紀にストライカーパックがあったら？」という妄想に使っているパーツがネモやジムスナなどなので時期的にもそれくらいを脳内で考えながら作っていました

足首にはシリンダーを金属パーツで作成

頭の緑の部分は100均のマステ？なのかホロっぽいテープの上にUVレジン、カメラもメタリックグリーンの上からUVレジンを塗りました。

ストライカーパック「スティングレイ」

大気圏、海上や上空での戦闘を推定に開発されたパック、形状からわかるようにGP02の肩スラスターを小型化し転用している

こちら製作中の写真、本体は肩はネモ、頭はジムコマンドとストームブリンガーの余剰パーツ、足はガンダムver3.0

コクピットブロックはMGガンダムver3.0をパテでドッキング

スティングレイはオオワシをベースにHGUCGP02の肩、ストームブリンガーの余剰パーツででっち上げ

今回良かったところは、全体的にマルイチモールドや胸のダクトなどで宇宙世紀っぽさを出せたかと、それとラピーテープが思ったより効果がある。パーツの選定も悪くなかったかと

失敗した点はカラーの配色、色味は良かったけどせっかくベースのストライクから離そうとしてるのに肩の配色がストライクのそれになってしまった。

兎にも角にも祭りは始まったばかり、他の方の作品も楽しみです

戯言:20210129

今日は金曜29日なのでキン肉マンの日ですよ、牛丼食いたいが胃が痛いので今回はパス

studio24のジャスティスが発送されているとかいないとか、いずれにせよ楽しみ

ISPWCの塗装の真っ只中ですが体調崩しておりあまり無理はいかんと判断

ただ模型は組みたいというジレンマ

ちゅうことで巷で話題のガンダムアーティファクト

一応全種店舗で買えたので保護、にしても今週1週間で物増えすぎ

食玩ならサクッと組めるでしょうと思いナイチンゲールを開けたらシクレのクリアレッド

コレに一手間加え完成させようと

そのまま組み立てるとゲート跡が白化して目立ったのでクリアレッドでコート、それだけだと海外製のグミキャンディもような状態だったのでその上からクリスタルカラーのルビーレッドとクリアを1:1で混ぜて溶剤多めでシャバシャバの状態で低圧で重ね吹き

乾燥後ウェザリングカラーのマルチブラックで墨入れ

完成〜

正味3時間ほどでここまでできた、コスパは良いね

ちなみに台座はセリアのステッカーと木ブロックです

触って分かったけどTwitterでフル塗装や加工されてる方は凄い

ナイチンゲールで小さいと思えるサイズなのでリックディアスとかもう大変かと

ということで今日はここまで

明日は休出なので作業厳しいかなぁ

ケースに入るといいね

戯言:20210126

最近、縁あってかモデラー以外の方と交流が増えてきまして

イラストを描かれる所謂「絵師」さんと作業通話をすることがありました。

その方はイラスト一本で生活している方で色々と勉強になる話を聞けました

たまたまかもしれませんがここ数年で身近な距離にフリーランスで活躍する方を見ることができて

サラリーマンよりやりたいことやれていいのでは？と思うようにも実際のところなっていました。

流石にそれですぐやーめた！俺もフリーランス！って言うほど先の見えてないことは出来ませんので一旦自分の状況を整理

そこで思ったのはサラリーマンとクリエイターの二足の草鞋の強みと弱みいうのを見直してみよう、と

その件を前述の絵師さんとお話しして言われたのは

・外との繋がりがリアル、流行り廃りが自ずと見えてくる

・定期的な収入。フリーランスの場合、時間はあっても収入が不安定なため勉強する為の時間もものつくりの時間に消えてしまう。

サラリーマンの場合は確かに自分に割ける時間がフリーランスに比べ非常に少ないが毎月の収入の不安はなく時間を割くことさせできれば勉強やものつくりができる

この2点、というか定期的な収入が保証されているというのがでかい

現に昨日体調不良で年休を取ったがそういった部分も保証されている

ただし時間を割ければ…の話、ここがミソで

起床時間から家を出るまで、家に着いてからの時間で出来ること

通勤中や会社の休み時間で出来ること

これらをしっかりと見極めて日々動かないと

とまぁ色々言ってますがいいから手を動かせ、と

ISPWC作品の塗装に入りました

洗浄溶剤の消耗が多くなるけどカラー毎にサフと本塗装をしています

週末は休日出勤の為時間は多く取れないけど隙間縫ってやります

ではまた

戯言:20210121

ザクハーフキャノン完成〜

組み立てから丁度7日でした

一応テーマが基礎練習

既存ディテールをニードルとタガネZEROで掘り直し全身に新規筋彫りを追加

600番で表面処理

余剰パーツだった手甲をつけたり

デザイン失敗してパテで埋め直したりしてる

カラーは

淡いグリーン→mrカラー:灰緑色

濃いグリーン→ガルパンカラー:プラウダダークグリーン

黒→ガイアカラー:アルティメットブラック＋ニュートラルグレー

オレンジ→エヴァカラー:エヴァオレンジ

フレーム→ヘキサギアカラー:ヘキサギアフレーム

武器のグレー→ガイアカラー:メカサフヘヴィ

また全身にポイントでガンダムマーカーEXメタリックレッドを入れてます

きったねぇ字で簡単に書いたけどこんな感じ

ガンダムマーカーEXがまじで優秀、発色いいから後からチョン付けでかなり映える

反省点、気づいたこと

・早く完成させようと思ったので終盤で雑に

・表面処理不足(600番まで)

・筋彫りはしっかりとデザインを決めてから掘る

・筋彫りは道をしっかり綺麗にすると失敗しにくい

・あまりディバイダーを信用しない

・ピンバイスの位置の確認

・マスキングはうまくできた

・デカール貼る時は乾くのを待って

・ガンダムマーカーEXガンメタリックは買う

・傷埋めには溶きパテ

・光硬化パテは中程度の穴埋めや広く薄い傷埋めには適しているがホールのような穴はイージーサンディングが良い

・円形マスキング便利、全種持っておくと便利かも

・ウェザリングしなくてもよかったかも？

とまぁ基礎練習はここまで

この調子でISPWCも塗って行きますよ〜

戯言:20210120

ザクハーフキャノン、塗装開始

塗装はいっぺんに全部終わらすのではなくカラー毎に仕分けしてそれぞれ少しずつ進めるようにしてる

サフ吹いて、各カラー毎塗装っていうのが毎日コツコツできる戦法かと。ただしスプレー塗装がすぐできる環境でないと厳しいかも

んでサフ吹いたら思ったより傷が多かったため溶きパテを塗り塗り

とりあえずそのまま塗装に移れてパーツの少ないカラーを塗ろうと関節パーツを塗装

使った塗料はガイアカラーのヘキサギアカラーシリーズのガンメタリック

これなんですけどメタリックだし隠蔽力高いと思ったらそんなことなく結構塗り重ねた

そもそも普通のメタリックとは違うのかも？

割と定番にしていたチャロンカラーのフレームメタリックと比べて非常に重い色なのはいいけどちょっと練習必要かなぁ

今晩は作業が厳しいと思うから明日の朝に傷消しできればいいかな

今週中にザク作って来週にはISPWCを塗装

と言うわけで今日はここまで

戯言:20210119

昨晩はお仕事の疲れかあまり作業ができず

ザクのパーツの分解

その後ISPWCの一部パーツと一緒に洗浄

一時期は一個ずつ手洗いしてたけど超音波洗浄機に中性洗剤入れてブブブと処理してる

思ったより落ちるから助かる

その後は乾燥ブース(山善のアレ)にぶち込み帰宅後に持ち手つけて塗ろうかなぁと

その流れで机も整理

これコイントレー並べてるから狭く見えるけどそれ無ければだいぶ広いかと

それでももうちょいでかい机が欲しいけど…

今は無理かなぁ

戯言:20210117

金曜の夜、行きつけの模型屋に行き気まぐれに購入

その時はサクッと組んでゲート処理と表面処理だけして塗装しようと思ったが

結局ガッツリ改造してしまった

プロポーションの変更は無しだがディティール掘り直し+スジボリ追加、表面処理中である

丁寧に作ってヤフオクにでも流そうか考えたが全体的に荒くなってしまったので塗装の練習にさせてもらう

マスキングして情報量を増やしたい