最終的にここまで掘り込みました
どこで使うのかとかそういうことはどうでも良くなるくらい個人的にはうまくできたと思う
ということでISPWC2021の作品にトライ
スネの部分に段落ちモールドを追加、ただこれだけだと側面の部分が厚くプラっぽいので一手間
さらに段付きを追加、ついでにスネの中央にプラ棒とスジボリでディティールアップ
とりあえずこんなところでよござんすかね
今カラー毎にパーツ分けてそれぞれサフ→塗装と入ります
今回作ってて痛感したのは
模型は失敗しても修正はできるがその分手間がかかり精度が悪くなる
あたり前の話ですが、今回作っているパーツの中に改造中だったものも含まれておりそれらの面だし精度が甘く自分が良くやるディティールアップ法であるディバイダーを使用した面との平行線を利用したスジボリなどよれによれてもうダメ
色々と勉強になりました
まだ終わっていないけど、今月中にケリつける
なんだかんだ気にいってきたぞお前
今年入ってすぐにバンダイチャンネルに入会しました
目的は昨年やり残した初代アイカツ全話視聴
1日1話見るようにして全178話を見る企画
これ書いて気づいたけど毎日見ても半年かからない？
まだ7話なんだけど少しずつ少しずつ話が進んでってちょうどいい
というかバンダイチャンネルが半端ない、大体見たいアニメ入ってた
10数年ぶりにクロマティ高校見てハイセンスだなぁと思ったり
それとアイアンリーガーを見ようと思ったらカテゴリが「ロボ/メカ」でなく「スポーツ」ってなってて笑った。
少し本編見直してスポーツで間違いなかった、ごめんなさい
という事でアイカツとアイアンリーガーの特訓シーンを見てたら俺も特訓だ！と思い段落ちモールドの練習を
ただ段になっているのではなく削りこんで薄い装甲が覆っているイメージ
気分も乗っていたのでウイングガンダムの二の腕も彫り込んだ
詳しいやり方は今度まとめて記事にします
今日成人の日なんですね
お休みじゃないから全然気がつかんかった
というわけでISPWC
顔のセンサーにペタペタとディティールアップ
背中もバーニア追加したり
あと先月のモデルグラフィックスのプロトタイプリックディアスを参考にいわゆるブチ穴を追加
細かいところだけどバーニアの縁も薄く削る
大体こんな感じ
カラーリングもしっかり決めないと
塗装は少しずつ進めていこう
それとTwitterのアイコンを変更しました
こちら今まで使っていたケロモアver.2.0
制作時期は2016年1月だそうで
今のアイコンはこれ
一昨年のGBWCの作品、アイアンフィスト
これTwitterでも言ったけど反省
提出したのは白背景の方で黒が昨日撮り直した写真
白の方だと棒立ちでキャラ性が薄い写真になってしまった。
反対に黒でポーズさせ煽る事で愛嬌のある顔とは裏腹に重厚感と迫ってくる威圧感が表現されてる
基本的に模型はナマに限るがSNSの活用と昨今の事情もあり撮影したものを見てもらう機会が多い。コンテストも同じく
これはほんと失敗、次は気をつけよう
こいつの顔、愛嬌のあるせいで意識持ってそうに見えるんだよなぁ…
と言うわけでまた次回
バンダイチャンネル入ってアイカツ見始めた話とかYouTubeの動画の話しとかもしたいけど時間をみて
緊急事態宣言が発令されましたね
自分のお仕事はあまり影響を受けないし課内で唯一電車通勤なので前回の緊急事態宣言からずっと週一で在宅ワークしていたので自分の生活はあまり変わらないかと
もっと在宅せい！っていうのはそもそも製造業だから週一で勘弁してっていう
そんなこんなでISPWC
だいぶまとまってきました
設定としては
・宇宙世紀でジムカスタム〜ネモが生産されている時期、背中のパック「ストライカー」を乗せ替えて様々な場所で特化した性能を発揮する事ができるというコンセプトで開発されたMS
・1年戦争時のジムのバリエを背負いものを変えるだけでできる
・けどジムカスタムやネモの方が換装もなく汎用性高いという事でお蔵入り
という感じ
本体が華奢で弱そうなのはそういう事
うーむ、サフ吹いて終わらそうと思ったけど
バックパックのGP02流用パーツのディティールアップをするか悩み中。今月のモデグラのプロトタイプリックディアスがちょうどいい感じのディティールアップしてて
さてどうしよう
気がついたら大晦日になってしまった
例年はゆっくりと時間を過ごしていたり大晦日の朝からゲーム一本始めてクリアするという遊びをしていましたが姪っ子2人が遊びに来てそれどころではなく賑やかな状態に
来年の目標は一つ、『GBWCファイナリスト』
オラザクの応募数、2020年の中止、10周年記念を見るとかなりの競争率だと思いますがここを突破したい。
そのために詰めるところを詰めて
自分の納得のいく作品を仕上げたいと思います。
展示会で仲良くさせていただいているモデラーさん達が全員ライバルになるようなお祭りの感覚が好きです
ただ、GBWCに限らずは模型は周りとの戦いではなく、自分との戦いだと常日頃思っています。
発想と技術、工作スピードなど全て過去の自分を超えられるように
皆様、今年はお世話になりました。
来年も素敵なホビーライフを過ごせますよう皆様良いお年をお過ごしください
では！
気がついたら今年も後半月、月並みな言葉ですがあっという間でしたね
ここ最近、細かい仕事が多く同時進行させるのが大変で趣味の時間も取りにくく。
しかしこのご時世忙しいのは嬉しいことなのか？
ただただ仕事続けてても人生楽しくないので趣味の方も出来るところからと思い、思い付いたアイデアを片っ端からDiscordのメモ用サーバーに書き溜めてる
その中でも熱のあるアイデアをここでまとめておこうと思う
具体性があれば手を動かすときに少しでもハードルが下がるはず
ということで
①FA:G(プラモ手伝うやーつ
コンセプトは「模型作業を手伝ってくれるガールズプラモ」
電動ツールの延長にあるような切り出しやゲート処理、墨入れなどを行えるようにデザイン
FA:Gニパ子が割と近い気がするけどこれよりも実用的かつリアルなデザインに
来月出るインフィニティズム鋼鉄ジーグを使用して第三次スパロボαのマッハドリルのアニメのカットを再現
走って飛びながら両手をパージしてドリルと合体するところ
これは粘土造形の練習も兼ねて作りたい、デフォルメキャラでマリオの敵キャラとかゼルダのメドリとかMOTHER3のクマトラとか
↑メドリ
↑クマトラ(左)、こうなるとボニー(右)やダスター(未)も欲しくなる
これに関しては欲しいものの造形になるなぁ
③静丘るこ
vtuberの静丘るこさんの立体化
こちらの方、ゼルダの敵キャラ紹介を続けてて最近ゲーム配信などされています
中の人が声を出すタイプはなくソフトを使ってしゃべっているのかな？
あまり詳しくないのでわからないけど個人的にはそっちに方が良い
フォルムから多分ギャン子ベースにすれば最短のはず
資料の3DモデリングでTwitterの方に上がっているので出来そう
色々と書いたけど通勤時間内に書ききれなかった、残念
ISPWCも早いとこ詰めて次に行きたい
ということで今日もお仕事お仕事
