こいつ、最初見た時はクールで淡々とこなすけど日本の文化分かってないタイプの娘だと思ったらそのあと出てきたサンティがそれだった。
属性盛りすぎなのに埋もれる、それがアリスギア
百科が出ない理由がメガネに拘りすぎてるっていう噂があるのも笑える。
さて、これが話の本筋ではない
昨晩、吉本プラモデル部のTwitterを見てたら模型コンテストの締め切りが11/15と来週な事に気づく
「1週間あれば間に合うのでは?🤔」と思いお手付きのHGUCグフを仕上げることに
作業bgm代わりにプラモ奥義伝承を流してたら
こんなアイテムを紹介していた
まち針をシャーペンに仕込むだけ
200円也
めっちゃ安くてどこでも手に入る
少なくとも模型工具より生産が終了になることはないはず
というわけでトライ、グフの肩スパイクを彫りなおしたんですが
これすごく使いやすい、というか切れ味?掘り進むスピードが速い
そのかわり底面が安定しなかったり力の入れ方が他よりピーキーな気がする
僕は元々あるディティールの彫り直しやクランクのないスジボリは基本的にミネシマ製精密けがき針で彫った後にタガネZEROで彫って盛り上がった部分を落としながら傾けて掘るようにしてます
ただ最初からケガキ針で彫ると結構失敗する、力加減が難しいのとやはりケガキなので切っているわけではないので
そこで切削性の高いまち針くん→ケガキ針→タガネZEROでやると失敗もしないし彫った後が綺麗
まち針くんはある程度柔らかい為ゆるい逆エッジでもうまくやれば彫れます。
こちらのグフの側面なのですがその方法で彫り直しました。
ここ最近で一番上手くスジボリできたかもしれない。俺はタガネよりこっちの方がいいのかもしれん
ただタガネは彫り幅が同じだから場所によって使い分けるようにしよう
おお、今日は割と真面目な話だ。最初以外は
ではまた